お知らせ

2014.11.21街宣

衆議院解散の今朝は、墨染駅で国政報告をいたしました(動画あり)

衆議院解散

2014年11月21日(金曜日)
午後1時からの本会議で衆議院が解散されました。
再び国会に戻れますよう、皆様とともに戦ってまいります。

朝の国政報告

時間は戻りまして、朝の7時30分から伏見の京阪墨染駅にて、
朝の国政報告をいたしました。

一部ですが、ビデオ撮影し、文字起こしをいたしましたので、
ご覧くださいませ。

皆さんおはようございます。
衆議院議員の泉ケンタです。
今日でこの衆議院議員というふうに、皆さんに名乗るのも一度クリーンになります。
国会から次に戻ってくるころには、前衆議院議員として皆さんに訴えていかなければなりません。
改めて皆さん、今回の安倍総理の解散総選挙には、私は大義がないと思います。
今回の安倍さんの解散総選挙、消費税の問題は既に争点ではありません。
そして今この国は、経済も厳しい局面を迎えている。
アベノミクスは成果が出ていない、不調になっていると言われています。
だからこそ安倍さんは消費税の増税を延期しました。
それぐらいに経済が不調ならば、なぜ今ここで解散を打つ余裕があるのでしょうか。
大事なのは国会を解散することではなく、今、政治空白や経済の空白を作らずに、
しっかりと、経済運営をしていくことではないでしょうか。
今総理に求められていることは、盤石な経済運営をしていくこと、景気対策をしていくことではないでしょうか。
それを遅らせてまで、今回の解散に至ろうというのは、まさに党利党略であり、
そして大義なき解散だと言わざるおえません。
繰り返しになりますが、消費税はもう争点ではなくなっている。
なのに、600億円ものお金をかけて今回の解散を打つのは本当に無駄なことだし、
権力の無駄遣いだと言わざるおえません。
しっかりと皆さんで答えを出して行こうではありませんか。
泉ケンタは皆さんと一緒に戦っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。